大カツラ-冬

「森と共に生きる」

 芦生の森がある京都府南丹市園部の南丹市文化博物館での開催の秋季特別展「森と共に生きる-知井地区を中心に-」に出展しました。
 冬の大カツラの線描きが生地になり、カーテンになり、なんと博物館の展示用の箱に入り、 とても存在感のあるものになりました。

トチノキ平のトチノキ
トチノキは、渓流域といって水の多いところを好むので、下の方は青く、地には流水の柄を入れ、上の方には陽の光を表現しています。
麻地のように見えるポリエステルのカーテン生地に転写プリントしています。
最後に出来た「大カツラ-ハート きらめき」。
シルクの生地にインクジェットプリントしています。
風になびき、光を通して、まるで森の中で見ているようです。

南丹市文化博物館 秋季特別展「森と共に生きる-知井地区を中心に-」

冬の大カツラの線描きが生地になり、カーテンになり、なんと博物館の展示用の箱に入り、 とても存在感のあるものになりました。

芦生の森がある京都府南丹市園部の南丹市文化博物館での開催です。

「森と共に生きる~知井地区を中心に~」
会期:2021年10月16日(土)~12月5日(日)午前9時~午後5時(入館は午後4時30分)
休館日:毎週月曜日(11/23は開館)、11/24 
臨時開館日:11/3・23
観覧料:大人310円、大高生200円、小中学生100円
 (20名以上の団体は2割引、各種手帳の所持の方及び南丹市内在住の小中学生は無料)
南丹市立文化博物館 〒622-0004 京都府南丹市園部町小桜町63番地 TEL:0771-68-0081 
http://www.be.city.nantan.kyoto.jp/hakubutukan/

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